使用機材紹介

録音スタジオ、Studio-Yの使用機材を紹介します。
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ドラムセット

■SONOR ASCENT STUDIO1
 シェル:フル・ビーチ材(TT・FT・SD:9プライ8.75mm/BD:7プライ6.35mm)
 サイズ: BD20×18・FT14×14・TT12×9,10×8・SD14×5.5

■SONOR ESSENTIAL FORCE STUDIO
 シェル:フル・バーチ材(6プライ 7.2mm)
 サイズ: BD20×17.5・FT14×14・TT12×9,10×8・SD14×5.5


■YAMAHA DTX

■YAMAHA Hipgig
 シェル:バーチ&フィリピンマホガニー(7プライ)
 サイズ: BD16×20・TT13×7,10×6・SD12×5
YAMAHA Hipgig(ホワイトマリンパール)

■YAMAHA Hipgig Sr
 シェル:バーチ&フィリピンマホガニー(7プライ)
 サイズ: BD18×22・TT14×8.5,12×6.5・SD13×5
YAMAHA Hipgig Sr(ホワイトマリンパール)

■YAMAHA Recording Custom
シェル:厳選されたバーチ材を使用。(バスドラムは7プライ、フロアタム、タムタムは6プライ。)
サイズ: BD18×14・FT14×14・TT12×8,10×7.5
YAMAHA ( ヤマハ ) / BD918YJ/CW
■Pearl BEAT INN シリーズ
シェル:バスウッド+マホガニー(8プライ)
サイズ: BD22×16・FT16×16,14×14・TT12×9,10×8,8×8
PEARL ( パール ) / EXX725/C 702
■Pearl Rhythm Traveler
シェル:不明
サイズ: BD14×13・FT12×5・TT10×4,8×3.5・SD10×4


■Zenn DCD1001BK
シェル:不明
サイズ: BD20・TT14,12,10・SD12
TRAPS DRUMS ( トラップドラムス ) / A-400NC

スネア

■Sonor DELITE DL-1405SD WD(14"x5" メイプル)

■Sonor Ascent Snare(14"x5.5" ビーチ)

■Sonor Essensial Force Snare(14"x5.5" バーチ)

■YAMAHA Steve Gadd Signature SD-255SG(14"x5.5" スティール)

■YAMAHA メイプルカスタム(14"x5.5" メイプル7プライ)

キックペダル

YAMAHA DFP9500D(ダイレクトドライブ、セミハードケース付)

シンバル

■メインハイハットトップ
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / A CUSTOM MASTERSOUND HI-HAT TOP 13インチ
■メインハイハットボトム
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / A CUSTOM MASTERSOUND HI-HAT BOTTOM 13インチ
Aカスタムの13インチのハイハットです。見た目もきらびやかなブリリアントフィニッシュですが、音も明るくはっきりしています。
最近はダークな音よりも明るい音が好みなので、これを選択してみました。最近は13インチの人が増えましたね。

■右側ハイハットトップ
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM DARK HI-HAT TOP 14インチ
■右側ハイハットボトム
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM DARK HI-HAT BOTTOM 14インチ
右側のハイハットは、ツインペダル使用時に叩くのですが、こちらは以前メインで使用していたKカスタムのダークハイハットをセットしています。
これは常にクローズのままで使っています。

■ライドシンバル
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM MEDIUM RIDE 20インチ
これはKカスタムの20インチのライドです。まあ、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。叩き方によって色々な表情が出ます。
力を抜いて叩いてやると、とても澄んだきれいな音がでます。あまり力をいれずに叩きましょう。

■クラッシュシンバル
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM FAST CRASH 16インチ
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM DARK CRASH 17インチ
奏者側から見て左のクラッシュがKカスタムのファーストクラッシュです。これはメインのハイハットと同様、とても軽く、明るい音がします。しっかりマイクに乗る音なので気に入ってます。
奏者側から見て右のクラッシュは同じKカスタムでもダーククラッシュです。やはり左と比べて低くて暗い音ですね。はっきり違いが出るので、使い分けるのは面白いです。

■チャイナシンバル
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K ZILDJIAN MINI CHINA 14インチ
PAISTE ( パイステ ) / 2002-20 CHINA 18インチ
ハイハットの上にある小さなチャイナがジルジャンのミニチャイナで14インチです。チャイナというよりトラッシュのような音がしますね。
大きいほうはパいステの18インチです。チャイナといえばパいステという感じですが、とにかく音が大きいです。オーバートップのマイクの位置の調整が難しいです。

■スプラッシュシンバル
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / A CUSTOM SPLASH 6インチ
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / A ZILDJIAN PAPER THIN SPLASH 8インチ
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM DARK SPLASH 8インチ
ZILDJIAN ( ジルジャン ) / K CUSTOM DARK SPLASH 12インチ
右のハイハットの上にあるのは12インチのスプラッシュです。ほとんどクラッシュシンバルとして使用しています。
あとは手の届きやすいところに3枚のスプラッシュをセッティングしています。

その他機材

■ボーカルマイク
AKG ( アーカーゲー ) / C3000AKG ( アーカーゲー ) / C3000
PA関係者に評判の良いAKGの定番コンデンサマイクです。ドイツのマイクメーカーは評判が良いですね。NEUMANもドイツですし。ちなみにShureはアメリカの会社。
このC3000というマイクは、少しハイがきついのですが、とても繊細で細かな息遣いまでくっきり録音できます。このあたりがダイナミックマイクと大きく違うところです。

■オーディオインターフェイス
RME ( アールエムイー ) / Fireface 802 AR+RME ( アールエムイー ) / Fireface 802 AR+
このオーディオインターフェイスは少々高いですが、Firewire800対応で、同じものをもうひとつ繋いで、Macからは2つで1つのオーディオインターフェイスとして扱うことができるようです。
Digital Performerだけではないでしょうが、大体ソフトに対して選べる機器は1つですから、とても便利だと思います。違う種類のオーディオインターフェイスをMacに繋いでも、その都度どれを使うか聞いてきます。

■ミキサー
MACKIE ( マッキー ) / ProFX22MACKIE ( マッキー ) / ProFX22
MACKIE ( マッキー ) / ProFX16MACKIE ( マッキー ) / ProFX16
MackieもPA関係者には人気のメーカーです。戦車に踏まれても壊れないというMackieです。確かに頑丈に出来ていますし、長年使ってもノイズに悩まされたりすることはありません。
以前はベリンガーのミキサーを使っていましたが、ヘッドフォン端子にノイズが乗るようになり使えなくなったのでMackieに乗り換えました。

■マイクプリアンプ
ART ( エーアールティー ) / TUBE PREAMP SYSTEM 2ART ( エーアールティー ) / TUBE PREAMP SYSTEM 2
ART ( エーアールティー ) / TUBE MP STUDIO V3ART ( エーアールティー ) / TUBE MP STUDIO V3
お手軽な価格で手に入る真空管のプリアンプです。これを通すことで、音が立体的になりますし、設定によっては柔らかい音になったり、尖った音になったりします。
設定は、あらかじめエンジニアがセッティングしたものがプリセットされているので、特に悩むこともありません。目的のところにツマミを回すだけです。

■パワーアンプ
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CP600CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CP600
このパワーアンプは安くて良いのですが、リミッターが付いていません。電源を入れると同時に大きい信号が入ると、このアンプとスピーカーが飛ぶかもしれませんので注意が必要です。
出力はStudio-Yでは十分、音も素直です。スピーカーとの相性も良いようです。1Uサイズなのが嬉しいですね。

■スピーカー
EV ( エレクトロボイス ) / SX300EV ( エレクトロボイス ) / SX300
以前はPeaveyのパワードスピーカーを使っていましたが、高音は抜けてこないし、低音はもわもわするしで、モニターとしては使えないものだったので、このスピーカーに変更しました。
まず驚いたのが、この軽さ。パワーアンプが入ってないからあたりまえですが、軽いです。それから音は高音、低音とも申し分なし。最高です。ミキサーのEQでほんの少しだけローとハイを持ち上げると気持ちの良い音になります。

■ヘッドホン
SONY ( ソニー ) / MDR-CD900STSONY ( ソニー ) / MDR-CD900ST
ソニーの定番スタジオヘッドホン。よくTVで公開レコーディングのシーンが出ますが、必ずといって良いほどこのヘッドホンをしています。
うちでも使っていますが、高音の抜け具合がすばらしいです。また、キックやベースの低音もとてもよく分離されていてはっきり聞こえます。分離しすぎてミックス作業には向いていないかもしれません。

■MIDIキーボード
M-AUDIO ( エムオーディオ ) / KeyStation 88M-AUDIO ( エムオーディオ ) / KeyStation 88
88鍵のフルサイズキーボードです。USBでMacと接続したらMIDI機器として認識します。
セミウエイテッドなので、シンセサイザーというよりもピアノの鍵盤を弾く感覚に近いです。

■ギターアンプ
FENDER ( フェンダー ) / '65 TWINREVERBFENDER ( フェンダー ) / '65 TWINREVERB
出力重視で購入したPLAYTECH ( プレイテック ) / JAMMER PRO FX 112は60Wで、パワー十分でしたが、すぐに壊れました・・・。リバーブ、ディレイ、ワウなどが内蔵されていて便利だったのに・・・。
ツインリバーブが欲しいです。これはまだ購入していません。

■ベースアンプ
HARTKE ( ハートキー ) / KICKBACK15HARTKE ( ハートキー ) / KICKBACK15
HARTKEのKICKBACK15です。そんなに大きくありませんが、出力は120Wもあります。
スタジオでベースを弾くならこれくらいのアンプは欲しいところですね。

サウンドハウス

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