3.腕の構造を知る

 モーラー奏法を行うには、体の構造を理解する必要がありますよね?
 そこで、腕の構造を勉強したいと思います。

 肘と手首をつなぐ骨は2本あります。肘を出て、小指側につながっているのが「しゃっ骨」、肘を出て、親指側につながっているのが「とう骨」です。
 よく目にしたはずの写真ですが、改めて見ると、新しい発見があります。
 肩はボールジョイントなんだ、ガンプラみたいだ、とか、指の腱と手首の筋肉はつながっているんだとか。
 これらの気づきが、どこまでドラミングに影響するかは自分でもわかりませんが、身体の中の動きを想像できるようになりました。
 これらの写真をもとに、正しい体内イメージを持てるようにがんばります♪








個人的考察

 一度肩、腕、手首がどこまで動くことが出来るか、試してみました。手は、肩、腕、手首の回転を合わせると、約一回転してしまいました。
 だからなんなんでしょうか。。。わかりません。
 それから、脱力するには、アレクサンダー・テクニークで言うところの、筋肉を伸ばすことが大事だと思いました。

参考になる動画

運動時の体内の動きがとてもよくわかります。すごい映像です。

参考になる資料

 この本のいいところは、文字が少なく、図が多い!ということです。
 とても見やすく、わかりやすいです。
 あとで見るかな〜と思って、「音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと」も買いました。

サウンドハウス

PageTopこのページのトップへ

inserted by FC2 system