6.アレクサンダー・テクニーク

 むかしむかし、あるところに、オペラ歌手のアレクサンダーさんがいました。彼は、声が出なくなって悩んでいました。
 どうやったら声が出るようになるのだろう。自分を鏡で見てみました。じっくり観察しました。
 自分が自分の思っていたような状態ではないことに気づきました。
 筋肉は収縮し、首はちぢんでいました。これでは声が出なくなるはずです。
 アレクサンダーさんは、時間をかけて、こうならないようにしました。
 そう、美しい声を取り戻したのです。めでたしめでたし。
※間違っていたらごめんなさい。

個人的考察

 個人的考察ではないですが、このテクニークをドラミングにも応用して、合理的な動きをしようというのが一般的です。
 ボディマッピングというのがあって、自分の中で、正しく自分の身体をマッピングする?ということです。
 これがよくわからないので勉強中です。

参考になる動画

 貴重な動画をたくさん見つけてしまいましたので、特集ページを作ってみました♪
 アレクサンダー・テクニークも独学ですから!

↓先生の手がどのように働いているかを見ることが出来ます。

↓その他




参考になる資料

 アレクサンダー・テクニークを理解するのにオススメなのは、「図解 アレクサンダー・テクニーク」です。私、文字より図が好きなんです♪
 右の「ひとりでできるアレクサンダー・テクニーク」は、アレクサンダー・テクニークの歴史、選び方、考え方が書かれています。図は少なめでしたが興味深く読むことが出来ました。

サウンドハウス

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